このコーナーは、過去の記事を収録しています。

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バックナンバー F
(SEP.2012.〜FEB..2014

 NO.90 障害児・者の運動導入に関する研修会 (8.FEB.2014)
 NO.89 彩の国ハート&スマイル四面卓球バレー大会 報告(4.FEB.2013)
 NO.88 慎重審議の末、全議案が原案通り可決(23.JUN.2013)
 NO.87 慎重審議の末、全議案が原案通り可決(23.JUN.2013)
 NO.86 運動は百薬の長(23.JUN.2013)
 NO.85 障害者スポーツ指導員の知恵と実行力が結集(27.DEC.2012)
 NO.84 多くの人に体験して欲しい(05.OCT.2012)
 NO.83  荒天予報の中でのふれあいピック秋季大会(05.OCT.2012)
 NO.82 雨にも負けず、とは行きませんでした(02.OCT.2012)
 NO.81 {バディー」「オー」指導員と参加者が一つになって(06.SEP.2012)

 障害児・者の運動導入に関する研修会

                  (8.FEB.2014)

〜小さな成功体験を積みあげて、みんなの中で認め合おう〜

平成26125日(土)午前10時半、障害者交流センターのホールには40人もの指導員たちがぞくぞくと集まってきました。今日はドイツから来日したストローケンデル博士のお話を聞きたいと、皆さん時間よりもずっと早く来館され、ホールは熱気に包まれました。

 最初に7〜8人のグループに分かれ、ボールを使ったウォーミングアップとなる実技。これは皆が活躍できるゲーム。息もあがったところで次は車いすの乗り方の実技。昼食をはさみ、車いすの動きを練習。一人一人握り方まで丁寧に指導してくださる博士。車いすに慣れてきたところで「魔法使いと妖精」のゲーム。これは障害の重さも加味してできる内容で、なかなか奥が深かったです。前輪を挙げるバランス動作を即座にできるような指導も見せてくださり、これには一同拍手喝采でした。

 「障害を負うことは人生の終わりではなく新たなチャンスだ」と述べるストローケンデル博士。相手の不安な気持ちを受け入れること、信頼関係をつくること、安心を与えるオーラが指導者には必要と説きます。そしてスモールステップを通じて「できた」という成功体験をしてもらうこと、集団活動の中で価値を認めてもらえることが大事だと講義の中で話されました。

 夜6時からは懇親会。こちらは先生と指導員の方々、そして指導員同士の交流があちこちで見られ、ぜひまたやってほしいとの声が多く上がっていました。(記:佐伯)


 彩の国ハート&スマイル四面卓球バレー大会 報告

                                                 (4.FEB.2014)

平成2622日に行われた「彩の国ハート&スマイル四面卓球バレー大会」に参加しました。四面卓球バレーは、大会会場の埼玉県総合リハビリテーションセンターが、リハビリの一環として考案した「2台の卓球台を囲んで4チーム16名で争う失点方式」の競技です。

本大会には、4歳から76歳の幅広い年齢でさまざまな障害のある方々の12チームが参加しました。ルール説明の時に常見審判長が「握手、挨拶、ありがとう」というフェアプレーを心がけるように話され、競技を通して相手への思いやり、大切さを伝えていました。リーグ戦では、激しいラリーやスマッシュに歓声が上がり、白熱したゲームにガッツポーズをする選手もいました。

私自身、お手伝いをしているのを忘れて応援をするぐらい、手に汗握る熱気のある大会でした。今回、特に印象に残ったのは参加者の笑顔です。参加者が楽しそうに競技や応援をする姿に、スポーツの力はすごいと感動しました。 (米山あゆみ)


 交流わいわい四面卓球バレー,卓球バレー大会 報告
              
(27.DEC.2013)

平成251215日『交流わいわい四面卓球バレー、卓球バレー大会』が埼玉県障害者交流センターにて開催されました。午前には各チーム6人が卓球台のネットをはさんでプレーする<卓球バレー>、午後には1チーム4人で計4チーム16人が、ネットを外した卓球台2台囲んでプレーする<四面卓球バレー>を行いました。

 参加団体8チームによる熱戦が繰り広げられ、得点差があまりない接戦が続き、特に四面卓球バレーの予選では4位が3チーム同点となり、急きょ「14位の順位決定戦」の試合が行われたほどです。

 バレーボールのようにチーム内で3回までボールを回して攻撃できるので、仲間うちで譲り合ったり、スマシュを決める役に集めたりと作戦もさまざま。でも思うようにいかず味方同士で打ち込んでしまったり、空振りしたりと予想外の展開もあり、笑顔あふれる時間でした。参加する人はもちろん、応援する側も楽しめるスポーツですので、まだ参加されたことのない方、実際にまだ見たことのない方は是非とも一度ご体験ください。

 大会終了後、多くの参加者から「楽しかった」「またやろうね」との感想とともに笑顔があふれ、充実した1日を感じとることができました。

 なお大会前日には、今大会がスムーズに運営できるように障害者スポーツ指導員による『四面卓球、卓球バレー指導員研修会』が開催され、ルールと審判技術を確認し合いました。そして当日は朝早くからの準備に始まり、最後の後片付け、反省会まで本当にお疲れ様でした。


 慎重審議の末、全議案が原案通り可決

        〜平成25年度通常総会〜 (23.JUN.2013)

平成25年6月23日(日)、特別研修会に続き埼玉県障害者交流センター研修室で、本協議会総会が開催されました。
 昨年度の事業および決算報告、会則改正、役員改選、平成
25年度事業計画および予算案などが審議されました。質疑応答の後、採決が行われ、全ての議案が原案通り可決されました。
 今年は
3人の理事が入れ替わりました。皆様方とともに知恵を出し合い、また力を合わせ、指導員同士が情報を共有しながら事業展開をしていきたいと思っております。
 そして有意義な活動を通じて、実りある一年にしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

       (広報 海老名千恵子)


運動は百薬の長  〜特別研修会〜 (23.JUN.2013)

 平成25年6月23日(日)、埼玉県障害者交流センター研修室を会場に特別研修会を実施しました。
 講師は東京理科大学教授の清岡 智氏で、研修内容は「健康増進のための運動処方」でした、
 研修では、スライドやテキストを追うだけでなく、講師からのクイズ形式のやりとりや、音楽付きのパワーポイントなどがあり、常に思考回路を活発にしながらでしたので、2時間がアッという間に過ぎてしまいました。
は、一つの症状に対してしか効かないが、運動は、コレステロールや中性脂肪の低下、血圧の降圧作用などなどオールマイテイの症状に効く」だから、指導員は積極的に運動を勧めていかなくてはならない、など大変貴重なお話を伺うことが出来ました。
 
運動処方の理解を深めることによって、より良い支援がますます行えると感じました。

研修会に出席の方からは「分かりやすかった」「このような研修を次回も希望」「知的、精神、認知症などの障害においての対処法が知りたい」などの意見をいただきました。
 
次回の研修委員会による全体研修会は、平成26年2〜3月の予定ですので、ぜひご参加ください。

                           (広報 海老名千恵子)


障害者スポーツ指導員の智恵と実行力が結集

        〜草加パリポリレクリエーションの集い〜 (27.DEC.2013)

 平成
25616日『草加パリポリレクリエーションの集い』が障害者団体と障害者スポーツ指導員が協働して、盛大に開催されました。参加者・スタッフ・出演者などで320人が集い、埼玉県内有数の障害者スポーツイベントになりました。

 今回のイベントは、県東南部地域支援連絡会の障害者スポーツ指導員が企画から当日の運営まで一貫して主導しました。指導員の柔軟な発想から、盛りだくさんの取り組みにチャレンジしました。

 1つめは、県東南部の「ゆるキャラ」を一堂に集め、参加者とのふれあいの場を設けました。イベント名の「パリポリくん」は草加のゆるキャラです。

 2つめは、草加せんべい振興会やロータリークラブの協賛をいただくとともに、障害者スポーツの理解を深めるPR活動をしました。自治体の広報誌や地元メディアにも取り上げていただいたのが、大きな成果でした。

 3つめは、西日本で盛んに行われている卓球バレー大会にチャレンジしました。参加チーム24チームは、東日本では最大級の大会になりました。しっかりとした大会にするため卓球バレー指導員研修会を開催して、正式なルールと審判技術を学び、14人の公認指導員が誕生しました。

 4つめは、障害者スポーツ指導員以外のボランティアを対象に、障害者スポーツの歴史や特徴を紹介する講習会を開催しました。県立草加高校の生徒を始め約30人の人が参加してくれ、次代を担う人材の育成に努めました。

 5つめは、県東南部の6市町のスポーツ担当課や福祉担当課に「障害者スポーツ指導員」の理解を深めていただくために、何度も情報提供に出向きました。このイベントを通じ、障害者スポーツ指導員の認知度は高まったと思います。

 当日は指導員の的確な判断と活躍で、混乱や怪我もなくスムーズに終わることが出来ました。イベント終了後、多くの参加者から、「楽しかった」と声を掛けられ、充実した1日が幕を閉じました。


 多くの人に体験してほしい (15.DEC.2012)

 平成24年12月3日、交流センター体育館で行われた『交流わいわい四面卓球、卓球バレー大会』に障害者スポーツ指導者協議会からボランティアで参加した。
 会場は熱気に包まれた。
 卓球バレーでは、ネットの下から飛んでくるボールのスピードに驚き、息をのむラリーの応酬にハラハラ、ドキドキ。 四面卓球は4チーム16人が向き合って座った時点で、その迫力にワクワク感が。ネットがなく四面ワイドなコートでは,四方八方からボールが飛んできてめまぐるしい。時には味方に鋭いボールを打ってしまう失敗も。
 試合が終わればみんな笑顔に。
 両競技共に、簡単なルールで誰でも気軽に楽しめるスポーツなので、多くの人に体験してほしいと思った。

                                           (横山真弓)


荒天予報の中でのふれあいピック秋季大会(05.OCT.2012)

 平成24930日早朝。テレビは、台風17号が昼すぎに関東地方を直撃すると報じていました。おそらく、この天気予報を見た人が多数いたと思われます。
 ふれあいピックの受付が完了すると本会指導員は22人中6人が欠席。学生ボランティアも3分の1が欠席でした。参加者も施設全員で取りやめたチームや欠席の個人参加者が続出。

事業委員は、チームの組み替えや指導員の配置換えなど、危機管理の臨戦態勢で会場を走り回っていました。

昼過ぎ、暴風雨警報が発令され、JRが止まると情報が入り、遠方から来ている参加者やスタッフは切り上げて帰路に。その直後、熊谷駅行きのバス停はラッシュ並みに混雑しました。

ふれあいピックも午後2時に終了するように指示が出され、各競技のタイムテーブルも急ぎ変更しての進行、撤収作業も効率よく取り組みなんとか暴風雨になる前に全てを終了することができました。リスクの高まる中でのイベント開催についていろいろと考えさせられる機会となりました。

少ない人数で、最後の片づけまでしていただいた指導員の責任感には頭が下がりました


 雨にも負けず、とはいきませんでした

   わいわい交流グランドゴルフ大会   (02.OCT.2012)

  平成24年9月2日()障害者交流センターグラウンドにてわいわい交流大会がおこなわれました。今大会は前年までディスクゴルフ大会として行われていましたが今年度よりグランドゴルフに種目を変えての大会です。
 選手参加40余名 指導員参加10余名の参加でしたが開始当初より黒い雲が覆い始め大雨で30分ほど途中中断となってしまいました。
 試合は初心者からベテランまで混在の大会、8ホールスコアーが20〜32とまとまっていました。
 初心者用ティーを設けましたが初心者の方も使用せず皆さん頑張りました。ホールインワンが1名出て盛況でしたが天候には勝てず午後の交流部門は中止となってしまいました。
 前日の指導者の競技講習会で学んだ事が活かされてスムーズな進行でしたが途中中止は残念でなりません。参加いただいた指導員の皆さまご苦労様でした。


「バディー」「オー!」

      指導員と参加者が一つになって  (06.SEP.2012)
 

 平成
2491日、吉川市民プールで障害者カヌー教室が行われました。主催は松伏町教育委員会とNPO法人ぱっそ(代表理事、柳澤雅代)で、カヌーの指導はB&G財団から指導員5人を招き、指導者協議会からも12人の指導員が参加してくれました。

今回の教室では10人の募集をしたところ、3日間で定員になるほどの人気でした。当日は強い日差しの合間に、にわか雨という天候でしたが、まったく気にせず楽しんでいました。カヌー1艇あたり、参加者2人、B&G指導員1人、障害者スポーツ指導員2〜3人で1組になり教室を進めました。教室では一貫して絆作り。「バディー!」の掛け声に「オー!」の返事。大きな声がプールに響き渡っていました。いつも思うのですが、参加者の笑顔ほど指導員を励ましてくれるものはありませんね。

会場は流れるプールでしたので、終盤は水流を起こし、川下り気分も味わっていただきました。あっという間の2時間半でしたが、来年以降に発展させる良いスタートになりました。

障害者スポーツ指導員のほとんどが、カヌー初体験でしたが教室が終わる頃には、すっかり慣れたようです。越谷市から参加してくれた戸田道子さんは、「近くだったのでお手伝いに来ました。今日はプールに入る気持ち満々でした。」と笑顔でお話してくれました。

                                (荘子敏一)