このコーナーは、過去の記事を収録しています。  

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バックナンバー H
(OCT..2014〜MAR.2015

 
NO.110 ぷらっと気軽に。卓球バレーに初めて参加して(2015.3.14)
NO.109 障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を (2015.3.14)
NO.108 新たな気づき、新た出会い2015.2.28)
NO.107 笑顔でいることの一助に(27.DEC.2014))
NO.106 事業通じ、新たな意欲がわいてきました(21.NOV.2014)
NO. 105  2015年東日本越谷オープン卓球バレー大会に向けて始動@(16.NOV.2014)
NO.104 人を思う気持ちに感動 (31.MAY.2014)
NO.103  昼の体験競技を負かされました (27.OCT.2014)
NO.102 堀川裕二先生の熱い指導に感銘  (12.OCT.2014)
NO.101 会場全体が手作り。みんなが主役 (5.OCT.2014)
 

 

 
  ぷらっと気軽に。卓球バレーに初めて参加して

〜ニュースポーツEXPOin多摩2015年〜 (14.Mar.2015



 
 3月14日(土)9:30〜16:00東京都立川市の国営昭和記念公園で、29種目のニュースポーツが体験できる事業が開催された。来場者は、なんと38,067人。
 手伝いメンバーは、卓球バレー指導者養成研修会で指導してくださった堀川先生(大分県)をはじめ、福島県、茨城県、埼玉県から集まった。

テントをビニールで囲った、とっても気持ちいい「♪あったかいんだから〜」ブースに卓球台を2台置いて。人数が少ない時は私たちも参加し、ルールを説明をしながら練習して、そろったら試合を始めた。

去年も来て面白かったから、また来た人。他の体験スポーツの係の人。仲間で敵味方になり容赦ない攻撃で、審判泣かせのスピードラリーをした小学生の女の子。楽しかったとか、負けて悔しかったと言ってもう一度やる人。両親の膝に座って、やっと卓球台に届く小さな子から、年配の方々まで、実にたくさんの方が体験された。

卓球バレー参加者数は○○○人?わかりませんが、終わりまで休む暇もないくらい、盛況だった。

 今回初めて参加して、たくさんの笑顔を見たり、珍プレーに大声で笑ったり、素晴らしいブロックを見せてもらったり。本当にたくさんの感動を頂き、ありがとうございました。

                         小西 千穂子

 
   

 
 
  障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を

〜H26年度全体研修会〜(2015.3.14

2015314日(土)、講義と実技の2部構成で、「全体研修会」が交流センターを会場に開催されました。

前半の講義は「日本パラリンピアンズ協会会長の河合純一氏」から、『日本パラリンピック現状と課題』を、お話ししていただきました。河合氏は、小学生〜今までに4人の指導者との出会いがあり、その年代やその立場その状況によって自分が求めていた人も違う。そのタイミングの出会いに意義があり、夢を形にすることができたそうです。

「東京パラリンピック開催が決まり、おもてなしの精神などのソフト面を、レガシー(遺産)として2020年以降も継承していくことが大切。その為に、障がいの有無に関係なく何が出来るか考え、皆でアプローチしていきましょう。」と結ばれました。

後半の実技は、場所を体育館に移動し「日本ブラインドサッカー協会ダイバーシティ事業部長の井口健司氏」から、『視覚障害者の指導』を学びました。

井口氏は、参加者にアイマスクを配付し、いくつかのワークショップを展開してくれました。「人間が得る情報の8割は視覚からと言われており、ブラインド状態のコミュニケーションだからこそ、多くのことに気づき、感じることができる。ブラインドサッカーは、多様な個性の尊重、仲間との信頼関係の構築、チャレンジ精神の醸成などが得られるので学校関係や企業の研修で高い評価を受けている。」と紹介していただきました。

研修後、直ぐにでも現場指導に生かしていきたいとの声がありました。

参加者の感想

・河合先生の水泳や指導者との出会い、パラリンピックへの思いなど貴重な話を聞くことができ参加して良かった。

・自身がやったことのないスポーツであっても、経験のないことを自覚し、できる方に素直に教われば、「指導する時にどうすればできるようになるのか見付けられる。それが指導者の役目」と伺い、やりながら覚えれば良いのだと、気持ちがはれ楽になりました。                                         (海老名千恵子)

 
   

 

新たな気づき、新たな出会い

次世代ヤングリーダー座談会〜(28.FEB.2015)
 
   
 

2015228日(土)、「次世代ヤングリーダー座談会」が開催されました。集まっていただいたのは障がい者スポーツ指導員の資格を持っている、または卒業と同時に取得見込みの33歳以下の男女。2020年東京パラリンピック時に40歳になっていない人たち、つまりこれからの障がい者スポーツを担う方々です。若い世代の方がどのように考え、どのように関わっていきたいのか、またどのような活動をすでにされているのかなど情報の共有や意見交換をしていただきました。 

また今回は九州から大学生2名も参加し、西九州大学での障がい者スポーツボランティアサークル活動の盛んな様子を紹介していただきました。

 『現在〜未来へ 障がいのある人とスポーツでつながろう』を主テーマとし、ワールドカフェ形式で自由に発言しながらも他の意見に耳を傾けて議論を深め、あっという間の3時間が過ぎていきました。初めて顔を合わせた参加者同士は繋がりもでき、「皆さんの話が聞け、新たな気づき、出会いを得られました。楽しく普及して行きたいですね。」と障がい者スポーツへの支援活動をまた一歩深めるきっかけになったようです。

当日の熱く活発なグループトークの内容は、「広報誌ADAPT」にて掲載いたしましたので会員の皆様はぜひお読みください。若者の意見から、今後すべきことも見えてきます。平成27年度から、ここで出た意見を指導者協議会で生かし次世代へと繋げていきます。                             (海老名千恵子)

 
   

 
 笑顔でいることの一助に
     吉川市手をつなぐ親の会主催「ミニミニスポーツレクリエーション」〜 
                                         (27.DEC.2014)
 
 

皆さん、こんにちは!!

平成261227日、吉川市中央公民館で吉川市手をつなぐ育成会主催の『ミニミニスポーツレクリエーション』が行われました。

テーマは“みんなで楽しくあそびませんか?”でした。テーマ通り24名の参加者の他、ひだまり就労移行支援事業部の方、吉川市社会福祉課の方にも参加していただきました。また、ボランティアで松伏町、吉川市、越谷市、草加市、さいたま市から協力者が集まり、楽しい時間を過ごしました。参加者は、楽しみにしていたようで集合が早く、育成会会長の千葉さんも驚いていました。

 スポーツレクリエーションでは、フライングディスク、ボッチャー、フロアーカーリング、卓球バレーの4つの競技を行いました。

 中央公民館には、卓球バレーを行うための卓球台が置いていないため、障がい者スポーツ指導者の鈴木さんと岩田さんが手作りで、組み立て式、簡易卓球テーブルを作成、持参をし、イベント内容を充実させていました。

参加者は、ボランティアの方に競技のコツを教わりながら、巧みな話術に笑顔とやる気を引き出され、4種類の競技を体験しました。参加者からは、「楽しい」「また、やりたい」「続けて練習したい」などの感想が聞かれました。

特に印象的だったのは、保護者の方が一緒に楽しんでいる姿でした。競技中、ナイスプレーをすると、手をたたき、ガッツポーズをする笑顔に、本当に楽しんでいることがわかり、こちらまで楽しくなりました。

 また、全員参加で4チーム対抗、風船バレーを行いました。制限時間まで、風船を落とさずに、何回トスができるかを競いました。自然にチーム内で結束力とコミュニケーションが芽生え、楽しみながら体を動かすことができました。

 主催者の吉川市手をつなぐ育成会の目標は、今回が2回目の開催となったこのイベントを継続し、障がいを持つ人も、持たない人も共に楽しめるイベントを市民体育館で行うことだと聞きました。微力ながら協力をしたいと思うと共に、今回参加して、障がいを持つ子どもの保護者の気持ちに寄り添える協力者が必要だと感じました。

障がいを持つ子どもの保護者は、人には見せない、いろいろな不安や悩みを抱えていると思いました。多くの人が、お互いを理解する機会を持ち協力することで、保護者の方の不安や悩みが、軽減できるのではないかと感じました。相手の立場を理解した協力者の存在は、笑顔でいることの一助になりえるので、協力者を増やす活動にもかかわっていきたいと思いました。(米山 あゆみ)

 
 
 
 事業を通じ、新たな意欲がわいてきました

〜八潮市障がい者施設交流ミニ運動会〜 (21.NOV.2014)

平成261121日 (金)八潮市エイトアリーナで、ミニ運動会を開催できました。
 八潮市障がい者福祉施設連絡会の佐川さんの、「同じ八潮市にいるのに、施設間の交流がない。八潮市内の各施設の交流を図りたい。」との想いから、今回のミニ運動会は始まりました。
 スポーツ体験種目は、卓球バレー、フライングディスクアキュラーシー、スカットボール、ディスゲッター9、カローリング、ターゲットボッチャを用意し、最後に全員で玉入れを行いました。
 そして、八潮市内の4施設のみなさん、親御さん、施設指導員さん、埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会、八潮市スポーツ推進委員、八潮市福祉課、スポーツ振興課の方々ととても充実した時間を過ごすことができました。

企画の段階から、八潮市の遠藤さんと私が関わらせていただきましたが、県東南部地域支援連絡会の荘子代表幹事には、各施設長さんとの顔合わせや、障害者交流センターから道具をお借りする手配、障がい者スポーツ指導員の協力要請など、サポートをいただきました。
 また、平日にも関わらず、松伏町、越谷市、草加市、川口市、三郷市から8名の障害者スポーツ指導員の方々がご協力くださり、「(施設に出張して)卓球バレーやりますから、呼んでください。」と力強い言葉をかけてくださいました。

みなさんの想いとご協力があって、実現できた今回のミニ運動会を通し、私自身大変勉強になりました。来年も継続していけたらいいなと思うのと同時に、障がい者スポーツ指導員として研鑽し、協力していかなければ、と強く感じました。
                                    茂木美和子(八潮市)

 佐川さんから参加者の声が届きました。

(参加者本人)
 楽しかった〜あ。 みんなに会えてよかった! またやりたい! 今度いつやるの?

(施設の支援者)
 みんなの違った一面が見られて驚きました。 私たちも楽しかった。 支援者の負担が少なく感謝です。 他の施設の人と会え、年に一度はこのような機会が欲しい!

(見学の母親)
久しぶりに会った人と話が出来ました。 子供たちが楽しそうで見ていて嬉しかった。

 
   

 


2015年東日本越谷オープン卓球バレー大会に向けて始動@

〜さいたま市 内野公民館〜 (16.NOV.2014)

平成261116日(日)、さいたま市立内野公民館にて、前半が「卓球バレー体験会」、後半は「指導員の実技研修会」を行いました。

前半の部では、みのり園青年OB会の方々約40名が、3つのグループに分かれて取り組みました。ゆっくりとルールを確認しあいながら始めたのですが、慣れてくると勢いが増していき、白熱したラリーの応酬に。

 参加者からは「楽しかった」「もっとやりたい」「上手になって大会に出たい」と笑顔で語ってくれました。

後半の部では、大分県で開催された卓球バレー大会でのDVDを共に見ながら、審判員のジャッジ方法を確認し合いました。審判員は、技術指導や審判をするだけでなく、それぞれにあった方法で楽しめるよう、その人と一緒に喜びあい、ゲームを楽しむことが大切と・・。その後、今日の体験会の改善点や今後の方向性を話し合いました。

卓球バレー指導者連絡会では、来年10月に越谷総合体育館で開催を予定している『東日本卓球バレー大会』(主催:埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会)に向け、卓球バレーの普及に力をいれている所です。

近々では12月に「吉川市」で、2月には「さいたま市」で、卓球バレー体験会を予定しています。

障がい者や健常者、指導者の方々が共に卓球バレーを楽しめ、なおかつ、優しい気配りがあちらこちらに溢れる大会を目指しています。

ぜひ、お立ち寄り頂き、一緒に活動をしてみませんか?
                          広報 海老名千恵子
                                          

 
 

 
 
人を想う気持ちに感動

    わいわい卓球バレー・四面卓球(31.MAY.2014)

 わいわい大会にやってきたチームの中にいつもの顔ぶれがやってきた。目を合わせて挨拶すると元気で楽しみにしていたことが伝わってきます。

 頑張ってね、また来てくれたのね、見てるからねと思いながら審判でコートに入ります。いざ本番になるとやる気満々の選手の声に私は圧倒されました。その中にルールが分からず首をかしげながら打っている聴覚障害の彼女達がいました。“いきます”の声が聞こえなかったのです。審判が手を上げてサーブをするよう伝えたところ試合の流れができ、他のチーム同様に声をあげ楽しめる様になっていきました。その場面に立ち会えたことが私にとっては喜びのひとつになりました。

 またこの大会で障害があるにもかかわらず”何でもやれることはやりますから“と言って堂々と審判をされた方がいました。

 すご〜い!感動の出会いでした。また皆さんとわいわいで会えるのを楽しみにしています。

                                 山田晴江
 


 

昼の体験競技を任されました

  〜県西南部・飯能市福祉スポーツ大会〜(27.OCT.2014)

 平成261018日、さわやかな秋晴れのもとで「第23回飯能市福祉スポーツ大会」が開催されました。7団体 総勢90名の選手が参加し、参加団体の一つ「おどる太鼓クラブ」による太鼓と篠笛そしてすばらしいソプラノ独唱(目の不自由な参加選手)によるオープニングアトラクションで幕が開きました。

 
 赤・白・青・黄の4チームに分かれての対抗戦で玉入れ、デカパンリレー、障害物競走、対抗リレー、そして大会関係者も含めて全員参加のパンくい競争で大いに盛り上がりました。

フィナーレは静先生(飯能市の障がい者スポーツ指導員)のリードで「ラーメン体操」を全員で楽しみ、全プログラムが無事終了しました。

今回ボランティアで参加した県西南部の障がい者スポーツ指導員5名は、競技運営の補助と昼休みに行われた「フライングディスク」と「ボッチャ」の体験コーナーの指導と運営を任されました。「フライングディスク」は例年行われていることもあり大盛況。手伝っていただいたスポーツ推進委員、駿河台大学生等ボランティアの皆さんは大忙しでした。

また今回初めて実施した「ボッチャ」では全国大会を思わせるサプライズの試合がありました。ボッチャ経験がある車椅子の若い女性による11の試合(一人6投)。1投毎に優劣が変わる緊迫した状況で、赤ボールが最後の1投で針の穴を通すような難しいスローイングを成功させ逆転勝利したときは、観戦者から大きな歓声と拍手が起きました。

今回、県西南部地域支援連絡会設立後の事業なので、河野会長や遠路はるばる荘子地域推進委員長にも駆けつけていただきました。短い時間ではありましたが、公務掛け持ちで忙しい大久保飯能市長との懇談会を持つことが出来ました。その席で市長から障がい者スポーツに前向きなご意見を頂けたのは大きな収穫でした。

                      県西南部 山本 俊之

 
 

 

 堀川裕二先生の熱い指導に感銘

新たに24名の卓球バレー指導者誕生 (12.OCT.2014)

平成261012日(日)10時から15時まで、越谷市中央市民会館にて、卓球バレー指導者養成研修会を行いました。講師には日本卓球バレー連盟・普及委員長の堀川裕二先生を九州大分県よりお迎えしました。

 今回の研修会の目的は、平成2710月に越谷総合体育館で開催を予定している『東日本卓球バレー大会』に向けた、卓球バレーの普及と指導者の養成でした。

 午前中は、障がい者スポーツの意義や卓球バレーの歴史の講義を受けました。パラリンピックの生みの親と言われるグットマン博士の話や、ご勤務先の太陽の家の創設者・中村裕先生の話、卓球バレーの普及のため堀川先生の国内に止まらない、諸外国にも目を向けた活動に、ただ感銘するばかりでした。

 午後は、実技を通して審判法を学びました。ラケットの持ち方を本人に選択してもらう「選ぶ」ことの大切さ、また指導者は、技術指導や審判をするだけでなく、障がい者の残存機能を生かした関わりを通して、共に喜び、楽しむという、競技規則集だけではわからないたくさんのことを教えていただきました。

 実技終了後、参加者25名全員が卓球バレー指導者として認定されました。

 11月に「さいたま市」で、12月に「吉川市」で卓球バレーの体験の場が予定されています。障がい者や健常者、指導者の方々が共に卓球バレーを楽しむ日を目指して、笑いに包まれた研修会は和やかに終了しました。
                            (広報委員 米山あゆみ)

 
 

 

 会場全体が手作り。みんなが主役。

〜元気な入間 障害者スポーツ大会〜(5.OCT.2014)

台風18号の接近に伴う足元の悪いなか、第38回元気な入間「障害者スポーツ大会」が10月5日(日)に入間市市民体育館で開催されました。
 当日は、9チームの対抗戦で、参加選手は約550名。大会のサポート役に、障がい者スポーツ指導員、民生委員、中学生などのボランティアが約90名。市長を始めとする10数名の来賓者。選手を見守る家族や関係者の方々が集いました。競技は、恒例の種目に加え、工夫を凝らした新種目も取り入れて参加者を楽しませていました。とりわけ、パン食い競争のパンや、副賞で添えられる石鹸、クッキー、レトルトカレーなどは、各施設の手作り品が使われていて、競技の盛り上がりに一役買っていたように感じられました。
 また、アリーナの壁には今大会に参加された障がい者自らが描いたポスターも貼られ、来場者たちの関心を惹いていたのが印象的でした。更に、そのポスターは投票により、翌年のプログラムの表紙を飾ります。
 まさに、参加者たちが手作りでオリジナリティーを醸し出し、なお、心温まる一体感を感じます。そこには障がい者550名が日頃発揮できないエネルギッシュな笑顔がありました。
 大会運営に当たり、大会役員の用意周到な事前準備と次回に向けての反省会など、熱意ある姿勢が軸となり、これから先も末永く地域に愛されてゆく大会になることと思われます。

                          (県西南部 静 佳子)