このコーナーは、障害者スポーツ指導員の活動を紹介しています。
過去の記事はバックナンバーをご覧ください。
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すべての人が楽しめるスポーツ!!

〜 彩の国ふれあいピック秋季大会 〜

2017.10.1
   
  平成29101()、熊谷スポーツ文化公園にて「彩の国ふれあいピック秋季大会」が開催されました。

私は彩の国くまがやドーム体育館で、午前は『四面卓球バレー』、午後は『ふれあいゴールボール』を障がい者スポーツ指導員として担当させていただきました。

四面卓球バレーでは、団体14チーム、個人6チームの計20チームが参加。試合中はチームに関係なく「上手い!」「お願いします!」「ドンマイ!」「やったね!」とお互いに声を掛け合う姿が見られ、選手の皆様はとても生き生きとしていました。

ふれあいゴールボールでは10チームが参加。ラインのぎりぎりを狙った技ありのボールや、受け止めきれないほど勢いのあるボール、息の合った素早いパス等、どのチームも白熱しながらも楽しんでプレーをされていました。

私は、今回がスポーツ指導員として初めての参加でした。緊張と不安でいっぱいでしたが、先輩指導員の方々のサポートもあり、選手の皆様にスポーツを楽しんでいただくことができました。

大会前日に審判の練習と試合をしましたが、“四面卓球バレー”は隣の人との間にボールがくると返しにくく、“ゴールボール”はサーブ時に力を入れすぎるとネットになってしまうなど、複雑で面白い競技だと感じました。

このように、障がいの有無や年齢に関係なく、すべての人が楽しめるスポーツだと思うので、今後さらに広めていきたいと思います。

大会に参加された選手と応援の皆様、協力していただいた指導員とボランティアの皆様、本当にありがとうございました。               

                                ( 大門涼奈 
 

とても熱く面白い!四面卓球バレー

〜埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会 第1回研修会〜

2017.8.26

 

平成29年度第1回埼玉県障がい者スポーツ指導者研修会を、826日(土)に埼玉県総合リハビリテーションセンター(以下、埼玉リハ)の体育館をお借りして実施しました。
 今回のテーマ、「四面卓球バレーのルールと審判方法〜実施における注意点〜」を習得すべく、24名の指導員が参加しました。講師は、埼玉リハの健康増進担当で長年体育指導員として、障がい者スポーツに携わっている、鬼澤智子先生と常見恭子先生。
 常見先生の講義では、四面卓球バレーが埼玉リハで誕生した秘話や、卓球バレーとの違い、埼玉県内での広まりなどを学びました。鬼澤先生を中心とした実技では、コート設営から始まり、さまざまなラケットやボールの紹介があり、「こうでなくてはならない」というこだわりを捨てて、柔軟な発想で取り組む考え方を学び合いました。
 実技のメインは、参加者が5チームに分かれ、4チームは試合、1チームは審判チームとして競技の運営と審判を体験するという実践型で進められました。初めて四面卓球バレーを学ぶ方、審判はやったことあるけど選手は初めてという方、初めて審判をする方など様々でした。いざ試合が始まると、白熱しながらも笑顔の絶えない4チームと、審判、点付け、ボール拾い、ボール出しなど、大忙しの審判チーム。大いに盛り上がりながら、実践的な学びの時間となりました。高橋指導員からは「数年前に札幌から埼玉に来て、四面卓球バレーという名前は聞いていたけど、どんなものか知らなかったので参加しました。とても熱く面白かったです。これからも関わっていきたいです。」とコメントをいただきました。
 今後、誰でも楽しめる四面卓球バレーが、さらに広まっていくことを願います。講師のお二人、指導員の皆様お疲れ様でした。

(研修委員 免田)

 
 
障がいのある人もない人も皆で楽しく!

〜第1回越谷市ふれあい卓球バレー大会〜

2016.10.22

 
 平成281022日(土)越谷市立総合体育館にて、「第1回越谷市ふれあい卓球バレー大会」が開催されました。当日は、地元越谷以外にも草加、八潮、春日部、吉川、松伏といった近隣市町からもご参加いただき、計15チーム・110名が卓球バレーを楽しみました。
 チーム数が15と奇数だったため、急遽、役員・来賓による「サポーターチーム」を結成。全員が障がいを持たない反則チーム(笑)でしたが、いざ蓋を開けてみれば、障がいを持つ方々にまったく歯が立たないという始末。あらためて卓球バレーが持つ、「障がいのある人もない人も皆が対等に楽しめる」という魅力を知ることになりました。

 表彰式でメダルを掛けてもらい、ニッコリと本当に嬉しそうな参加者の笑顔を見ると、「ああ、この大会をやって本当によかったな」と、それまでの苦労も吹き飛ぶようでした。

 この日のために毎月講習会を開催して準備してきた審判団と実行委員による縁の下の努力が、スムーズな大会運営の大きな支えとなりました。また、参加者とそのご家族の多大なるご協力にも、この場を借りて深く感謝申し上げます。来年もまた越谷で逢いましょう!

(越谷市教育委員会 平林竜児)