障がい者スポーツの理解と広がりを感じた活動

~ 西武学園文理中学校「フライングディスク体験学習」 ~

令和2年2月22日(土)西武学園文理中学校体育館にて「フライングディスク体験学習」が行われました。

参加者20人、障がい者スポーツ指導員4人、その他スタッフ1人の総数25人でした。

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、フライングディスク、ディスゲッターの実技指導です。

選択制授業において「社会」を年間の学習テーマに選んだ生徒17名が、当初8月開催予定のパラリンピックを踏まえ、障がい者スポーツについて自ら調べ、体験し理解を深める活動となりました。

手作りの道具でも十分楽しめ、今年度同様、次年度も秋以降に指導要請の話をいただきました。

今回も狭山市教育スポーツ振興課、スポーツ推進委員と協働で勧めました。少しずつではありますが、障がい者スポーツの理解と広がりを感じることができました。次回は新しい仲間にも声を掛けて一緒に進めて行きたいと思います。

(西南部 星恒夫)