障がいの有無に関係なく楽しめる「ボッチャ」を紹介

~ 飯能市立美杉台小学校4年生のボッチャ体験会 ~

令和5年2月8日(水)、飯能市立 美杉台小学校 体育館にて「飯能市立美杉台小学校4年生のボッチャ体験会」が行われました。

生徒72名、教員4名、障がい者スポーツ指導員3名、社会福祉協議会2名(1名は障がい者スポーツ指導員でもある)の総人数81名でした。

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、ボッチャの競技説明と投球練習、試合体験の進行をいたしました。

  1. 競技概要説明
  2. 投球練習及び投球指導
  3. 模擬試合を行い、審判と勝敗の解説など実施

飯能市社会福祉協議会「ふくしの森ステーション美杉台」が開催する福祉教育の一環として、パラリンピックスポーツとして知られているボッチャの体験を盛り込み、障がいの有無に関係なく楽しめる「ボッチャ」を紹介することができました。

直前に4年生の1クラスがインフルエンザによる学級閉鎖となり、2クラスだけの体験会になってしまったので、もう1クラスは別途依頼があれば無償対応したいと思います。

昨年6月の南高麗小学校以来の小学生対応でした。感染防止として指導者は使い捨て手袋着用、生徒は事前および事後の消毒手洗いの対応として実施いたしました。

( 西南部:大久保 利昭 )