障がい者スポーツの理解が進んだ

~ 第31回入間地区スポーツ推進委員研究大会~

令和6年2月10日(土)、鶴ヶ島市運動公園にて、入間地区スポーツ推進委員連絡協議会主催の「第31回入間地区スポーツ推進委員研究大会」が行われました。

参加者172名(スポーツ推進委委員)、パラスポーツ指導員8名、その他スタッフ10名。総人数190名でした。

パラスポーツ指導員が行った内容は、

①フライングディスク    3ヶ所でスローイング指導
②車いすスラローム     3ヶ所で車いす操作方法と試走
ビーンズバッグ投げ披露

天候にも恵まれて、準備していたプログラムのフライングディスク、車いすスラローム競技が提供でき、障がい者スポーツの理解が進んだと感じました。

・モルック、スカットボール、障がい者スポーツの3会場を移動しての研修でした。フライングディスクではディスクの投げ方を指導し、アキュラシー競技に挑戦。車いすスラローム競技では車いすの乗り降り、競技説明を行い、最後に10㍍のコースを試走

 

・入間地区13市町のスポーツ推進委員が一堂に集まり、障がい者スポーツ活動の紹介や情報提供を通して、相互の資質向上の一助になりました。

( 西南部:星 恒夫 )