思いやり、喜び、感謝の心を感じながら楽しくプレイ
~ 第2回越谷市ふれあいパラスポーツ大会 ~
令和6年7月20日(土)、越谷市立総合体育館にて、越谷市ふれあいパラスポーツ大会実行委員会による「第2回越谷市ふれあいパラスポーツ大会」が開催。
参加者96名、パラスポーツ指導員9名、その他スタッフ 16名の総人数121名。
障がい者スポーツ指導員が行った内容は、
- 大会の計画・運営・資料作り・協賛金集め
- 当日の会場設営・受付
- 卓球バレー・ボッチャの審判
本大会は順位をつけるものではなく、お互い楽しくプレイ出来ることを目的としている志を事前に連絡してありました。卓球バレー競技をプレイするうえで、実力差のあるチームの対戦においては、強いチームが相手チームに教えたり優しく接したりという思いやり、又教わったチームは出来たときの喜びと共に感謝をしたり等、とても和やかな雰囲気で楽しむことが出来ました。
午前・午後と種目を変えて体験できたことで、飽きることなく楽しく終えることが出来ました。障がい者を対象とした大会も運営の仕方、競技内容を変えて、回をかさねる毎に充実してきたと実感しています。
ただ、新しいチームやメンバーの開拓にはまだまだ課題が多いように思われます。
( 東南部:上野 敏子 )
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