より幅広い参加を目指す工夫へ

~ 第29回飯能市福祉スポーツ大会 ~

令和6年10月16日(土)、 飯能市市民体育館メインアリーナにて、飯能市社会福祉協議会が主催の「第29回飯能市福祉スポーツ大会」が行われました。

施設利用者78名と施設職員45名あわせて123名に、職員・スタッフ、民生児童委員他 54名、パラスポーツ指導員 9名、の総人数 186名でした。

パラスポーツ指導員が行った内容は、 ボッチャブース、フライングディスクブースでの競技説明と投球練習、競技体験などを20分、5クール行いました。

1、競技概要説明、

2、投球練習の指導、

3、模擬試合の審判

その他に準備体操、閉会式挨拶(河野会長)でした。

得られた成果としては、飯能市内の11団体(作業所や施設)及び民生児童委員障がい部会、飯能市子ども障がい部などの参加があり、閉会式では鶴ヶ島市の山岡様(入間スポーツ推進委員連絡協議会会長、パラスポーツ指導者)に講評の言葉をいただきました。

利用団体の意見により昨年度同様にカーレット、ボッチャ、フライングディスクの体験会形式で行いました。引き続き、運動会形式の復活を含め、より幅広い参加を目指す工夫が今後の検討課題。引き続いて社会福祉協議会との連携を続けていきたいと思います。

( 西南部:大久保 利昭 )