交流が深まり、一層の相互理解が進んだ時間

~ 入間市障がい者ボッチャ交流大会 ~

令和6年11月2日(土)、 入間市市民体育館にて、入間市健康推進部地域保健課が主催の「入間市障がい者ボッチャ交流大会」が行われました。

参加者 66名、パラスポーツ指導員 7名、その他スタッフ 4名の総人数 77名でした。

パラスポーツ指導員が行った内容は、

1、競技概要説明

2、投球練習の指導

3、試合の審判

4、その他、準備体操、開・閉会式挨拶(星代表幹事)

得られた成果としては、障がい及びパラスポーツ(ボッチャ)についての理解とあわせ「パラスポーツ」についても考えて頂ける機会にもなったと思われます。なにより、ボッチャを通して「障がい者」間の交流が図られました。

感想として

1.    ボッチャに真剣に集中して取り組む姿に感動しました。

2.    負けても勝っても楽しげな参加者の笑顔が素敵でした。

3.    施設やグループの枠を超えて交流し、一層の相互理解が進んだものと感じました。

( 西南部:小林 幸雄 )