NO. 72 参加者増でも滞りなく進行できました

参加者増でも滞りなく進行できました

~彩の国ふれあいピック秋季大会を終えて~

 

9月25日(日)熊谷スポーツ文化公園で第10回彩の国ふれあいピック秋季大会が行われました。 スポーツ指導者協議会では昨年同様体育館競技の四面卓球バレー、ゴールボール、スポーツいろいろ体験の運営を担当 10回大会と記念すべき本年は大会全体の参加申込者767名(小学生10名含む)と参加者増でした。各競技は参加者減となるなか協議会担当種目は参加者数増となり、四面卓球バレー昨年比33名増の78名。ゴールボール昨年比12名増の53名。スポーツいろいろ体験は自由参加種目ですが昨年比50名増の189名。参加者合計42%増の320名と多くの参加申込を頂きました。

スポーツいろいろ体験では、本年新たにふうせんバレーを取り入れました。進行の都合でなかなかルールの徹底にまで至らず課題を残すこととなってしまいましたが、親しんで頂く目的は充分果たせたと考えております。

多くの飛び入り参加者が増え終了時間になっても盛況、申込参加者の2倍ほどの方の参加頂きうれしい状況となりました。

前日準備と研修は節電や前利用者の影響で研修時間の大幅な短縮となりましたが、熱い目をした指導者ばかりで短い時間を感じさせない研修となりました。

催し物も多い大会でしたが懸念された招集遅れの問題もなく無事終了致しました。

今回前日準備に指導員12名、大会当日指導員16名、学生ボランティア13名の運営参加頂きました。

無事盛会に終了出来ましたのも運営参加頂いた皆様のおかげと深く感謝致します。有難うございました。

(事業 木村和芳)