NO.84 多くの人に体験して欲しい

平成24年12月3日、交流センター体育館で行われた『交流わいわい四面卓球、卓球バレー大会』に障害者スポーツ指導者協議会からボランティアで参加した。
会場は熱気に包まれた。
卓球バレーでは、ネットの下から飛んでくるボールのスピードに驚き、息をのむラリーの応酬にハラハラ、ドキドキ。 四面卓球は4チーム16人が向き合って座った時点で、その迫力にワクワク感が。ネットがなく四面ワイドなコートでは,四方八方からボールが飛んできてめまぐるしい。時には味方に鋭いボールを打ってしまう失敗も。
試合が終わればみんな笑顔に。
両競技共に、簡単なルールで誰でも気軽に楽しめるスポーツなので、多くの人に体験してほしいと思った。

(横山真弓)