会長あいさつ
「 7期目後半に突入 」
河野 章
社会全体が悩まされた新型コロナも昨年度5類に移行され我々の活動もほぼ順調となり、今年度は事業活動もコロナ前のように計画され取り組まれている状況です。それぞれの活動に取り組みながら、この数年のコロナも一因として十分な展開ができず進展がみなれなかったことや新たな課題も出現してきている悩ましい現状ではあります。
また6月2日に開催された総会で我が協議会の名称を「埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会」から「埼玉県パラスポーツ指導者協議会」と変更することが承認されました。個人的にはリハビリテーションの流れの中で障害のある方のスポーツに仕事として長年かかわってきたので「ん?」と思うところは在りましたが、上部団体、指導者制度においてもすでに名称変更されていること等に鑑み必然的流れと思います。
いろいろと奮闘努力をしなければいけないところではありますが、いずれもみなさん方のご支援、ご協力が必須ですので何卒よろしくお願いいたします。
<プロフィール>
2010国立リハビリテーションセンターを退職後、地域の障害者支援施設にて非常勤で働かせてもらっていましたが、本年3月末で退職いたしました。
所沢市在住 74才 高知県出身 日本体育大学卒