嬉しい言葉を頂いた体験会

~ 蓮田市卓球バレー体験会 ~

令和元年9月29日(日)蓮田市中央公民館にて「蓮田市卓球バレー体験会」が開催されました。参加者30人、障がい者スポーツ指導員9人、その他スタッフ2人の合計41人が集まりました。障がい者スポーツ指導員が行った内容は、卓球バレーの指導です。

得られた成果としては、

1.県東北部と県東南部との繋がり

2.蓮田市社会福祉協議会職員との面識(館山さん)

3.隣接地域に於ける意見交換 でした。

県東北部としていままで蓮田市と接点がありませんでした。県東南部荘子顧問(日本卓球バレー連盟副会長)が蓮田市と接点があるとお聞きしていましたので、春日部の卓球バレー合同練習会、久喜市ふれあいスポレク・フェスタなどで「蓮田市のイベントについて情報をいただきたい」とお願いしていたところ、今回卓球バレーの普及活動として蓮田市で体験会を開催するタイミングで、県東北部に声をかけていただきました。

体験会は蓮田市身障福祉会佐藤会長のご挨拶、荘子顧問からスタッフ紹介後、スタートしました。蓮田市身障福祉会の皆さんは、卓球バレーは初めてなのでルール説明し練習に入りましたが、最初は戸惑いがあった様です。すぐに慣れ早速の試合では笑い声や失敗した時の大きな声が出ていました。

皆さんから面白いまたやってみたい久しぶりに汗をかいた、大きな声出したと言う嬉しい言葉を頂きました。今後蓮田市で卓球バレーを盛り上げ、隣接地域との試合が出来るようになればと思います。

尾谷指導員率いる卓球バレーチームの春日部フレンドリーは、サポートもうまく和気あいあいと楽しみました。また休憩室では、救護の方が血圧測定しており、健康管理も十分出来ているのに驚きました。

( 東北部:山川憲一 )