「初参加の方も一緒に楽しく体を動かせた」
~ 白岡アダプテッドスポーツ教室 ~
令和4年9月17日(土)、白岡市勤労者体育館にて、「白岡アダプテッドスポーツ教室」を行いました。
参加者13名、障がい者スポーツ指導員2名の総数16名でした。
障がい者スポーツ指導員が行った内容講演内容は、
- 会場準備、受付
- 準備体操、健玉体操※
- ボッチャ審判、競技者への声かけ
- 片付け、モップかけの見守り
※健玉体操とは、白岡市が高齢者のために開発した、健玉(掴める程度に空気を
入れた軟らかいボール)を使用して行う体操です。
準備体操に健玉体操を加えて行いました。慣れない動きもありましたが、楽しく体を動かすことが出来ました。ボッチャが初めての方もいましたが、参加者同士が声を掛け合うことで、問題なくゲームを進めていけました。距離の判定が難しいときは、参加者にも状況を見てもらい、一緒に測りながら判定をしました。
「広報しらおか」の案内を見て初参加された方が2組3名いらっしゃり、そのうち1人は「アダプテッドスポーツ教室にいつか参加してみたいと思っていた」と話されていました。白岡市教育委員会から2名の参加がありました。
準備体操に健玉体操を加えましたが、会場が広いので、健玉を高く投げることができ、隣の人にぶつかること無く体を動かすことが出来ました。投げて背中でキャッチは難しそうでした。
ボッチャ1ゲーム目は2人1組で1ボックスに入ってもらい、2ゲーム目は2コートに分かれました。初参加の方もいましたが、一緒に楽しく体を動かせたと思います。
( 東北部:千葉 佳織 )
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