ルールや道具の工夫で一緒に楽しみ交流深まる

~ 令和元年度 第3回屋内スポーツ大会 ~

令和元年12月8日(日)吉川市総合体育館にて「第3回屋内スポーツ大会」が開催されました。

参加者138人、障がい者スポーツ指導員11人、その他スタッフ53人の合計202人が集まりました。

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、

*卓球バレー・風船バレー・スポーツ吹矢・ボッチャ・フライングディスク(ストラックアウト・ディスクゴルフ)・玉入れ・バケツでポンの体験指導

*卓球バレー大会審判・ボッチャ大会審判

得られた成果として、障がいがある人もない人も、ルールや道具を工夫して一緒にスポーツを楽しみ、新たな出会いから市民交流を深めることができました。

今回で3回目の開催となり、準備もスムーズに出来るようになり、朝の集合時間を30分程度遅くしてもいいのではという意見がでました。

午後の卓球バレー、ボッチャの大会は卓球バレーが11点先取の2セット、ボッチャが4エンドを1試合として次の試合になる事にしました。両競技共、ほぼ同じ時間で終わる事ができ、スムーズに進んだと思います。

市長、議員も参加されて行政と一緒に行い、今後参加人数も増えていく期待がもてました。

会場に余裕があったので、競技用車椅子を用意して体験してもらうという案もだされました。

 

(東南部 岡田良訓)